ノルウェーの Opera Softwareは2日、Windows、Mac、Linux向けに「Opera 9.01」を発表し、同日ダウンロードを開始した。6月20日に Opera 9が発表されて以来のリリースとなる。3日現在、Operaのダウンロードページから「日本語、その他」バージョンの Opera 9.01をダウンロードできる。
Opera 9には安定性上の問題など複数のバグがあることが認識されていたため、今回の Opera 9.01のリリースは待ち望まれていたリリースとも言える。修正されたバグの1つとして、href属性が巨大な場合に Operaがクラッシュする問題が報告されていた。これはセキュリティ上の脆弱性として報告されていたが、OperaではこのバグによってOperaがクラッシュするだけであり、セキュリティ上の問題ではないとして、今回安定性向上の一環としてこのバグを修正したと発表している。
ということで、韋駄天ブラウザ Operaの新しいバージョンが2日前にリリースされていました。今回は主に安定性向上とバグ修正となっています。
また、先月の31日の CNET Japanでは『Opera Softwareは、Microsoftからのシェア奪取を計画中だ。』という大胆な記事が掲載されています。
興味のある方は → ここ
為五郎的には Operaをもっとたくさんの人に使って欲しいと思っているのでこれからも応援して行きます。
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