一回目は築地で寿司を食べ、浜離宮を散策し、水上バスに乗り、浅草の老舗洋食屋でビーフシチューを堪能した。二回目は六本木ヒルズで南国のランチを食べ、ボストン美術館展で超一流の世界の絵画に触れ、東京タワーでギネス・ワールドレコード・ミュージアムを見学し、ウナギのフルコースに舌鼓を打ち、再び六本木に戻りアマンドで珈琲を飲み談笑した。
そして今回は三回目。Oさんが若かりし日々を過ごした国分寺を探索する企画。キーワードはB級グルメ、だそうだ(何処へ行くかは全てOさんに委ねていた)。
さて当日はお昼前に駅で落ち合い、駅周辺の案内を簡単に受けた後早速ランチへ。お店は「虎萬元」という中華料理屋さんで際コーポレーションの系列店。この会社は他に万豚記や紅虎餃子房などのお店も手がけている。
店内は開店時間間も無いせいか先客無し。従業員は厨房一人、ホール一人の男性二人体制。BGMは中華のお店には珍しく、ブラックサバスなどのハードロックが。一見ミスマッチのようで、これはこれで心地良い感じ。ロックが好きなYさんも気に入ったようだ。
席に着くと暑い日だったので昼から思わず生ビールをオーダー。
料理は「ここは量が多いので、何品か頼んで皆でツッツキましょう」というOさんの言に従うことに。
確か、豚バラ青菜チャーハン(アルコールが入ったので記憶があやふや)
なんちゃらソース焼きそば(アルコールが入ったので名前ど忘れ)
実際運ばれて来た料理はOさんの言う通り結構な量だった。食べて食べられないものではないけど、無理をするとこの後の流れに支障をきたす恐れがあっただろう。まだまだ序盤戦、アセる必要はないのだ。で、肝心要のお味の方はと言いますと全般的にやや濃い目の味付けではありましたが総じてとても美味しかった。
それから画像を撮り損ねたけど、鉄鍋餃子もいただいた。皮がパリパリで中の具に味付けがしてあるタイプ。これがまたビールと相性が良いときたもんだ。
お腹そこそこ満腹になり、お酒で気分も上々になってきた。さてお次はどこへ繰り出すのか、それは次回に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿