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2010年8月9日月曜日

らーめん大 大久保店

らーめん大は、ラーメン二郎の一派。知り合いのジロリアン(二郎をこよなく愛する人々の尊称)に二郎と大の違いを聞いてみると「二郎よりもまだラーメンの面影がある」というわかったような、わからないような回答が得られました。まあ端的に言うと二郎よりもソフトで食べやすいということなのでしょう。ですから二郎行ってみたいけど… とイマイチ勇気が出なくて二の足を踏んでいる方はまずラーメン大からいかれることをオススメします。
僕も知人のジロリアンたちからそのように調教された一人です(笑)
行列店であり独自の掟(オキテ)もある二郎にいきなり何の準備も無しに行くのは、あまりにも無謀なことだと思われます。もしそれでもどうしてもという人がいればまずは下記を読んでみて下さい。参考になるかどうかはわかりません(笑)

20年前二郎に初めていった時の様子をユーモラスかつ冷静にまとめられているレビュー

ラーメン二郎 驚異の行列の秘密

さて前置きはこの位にして、麺TOUCH参加店の中にも、らーめん大がありました。それもエリアの最北端に。これは今のうちに行っておかなければと思い、2日前に自称ジロリアンのZ氏と早速訪問しました。

夕方で看板にはすでに灯りがついています。
以前何度か下高井戸の大にいったことがありますが、店内の雰囲気は同じ感じでした。
食券を券売機で購入しカウンターに着きます。


調味料関係がとても充実しています。珍しいと思ったのは、右手前の海老入唐辛子。

少し待っていると、店員さんに「トッピングは?」と聞かれました。
そう、二郎系の醍醐味はこのトッピングにあります。
特に茹で野菜の量をここで調整してもらえるので、普通に食べたい人も死ぬ程腹ぺこな人も大満足になれるという仕様になっているんです。

お店に貼ってあった写真を元に、野菜トッピング図説



僕は今回お昼を食べすぎてコンディションが良くなかったのでニンニクのみコール(普通盛り)しました。
出て来たラーメンはこちら。

正面図


側面図

どうです、普通盛りなのに盛り上がっています。
まさに男の浪漫(笑)

スープはこんな感じ

とてもはっきりした味。刻み生ニンニクも入っているのでガツーンときます。

麺は超極太縮れ麺。うん、二郎系の麺です。


正直ちょっと完食するのシンドかった。
次回はコンディションを整えてこよっと。

麺TOUCH 15杯目 やっと折り返し地点、正念場はこれからだ!

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